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アライ

カラーがしみるのは我慢するしかない?

2016. 12/14. Wed アライ お店のこと

美容院でカラーリングをしている時

頭皮が、

ピリピリ…ピリピリ…

我慢できない事もない、、、

少ししたら収まるから我慢。

でも肌は大丈夫なのかな??

かといって綺麗には染めたいから我慢。我慢。

 

こんな経験ありますよね。

 

なぜカラーをするとしみるのか?

 

傷や腫れ物などが原因の場合もありますが、

年齢や体調、ホルモンバランスの崩れなどでも肌は敏感に反応します。

 

つまりバリア機能がカラー剤の刺激に耐えれなくなってしまい、

しみたり、最悪の場合アレルギー反応で腫れ上がったりします。

 

カラー剤の中には様々な成分が入っていますが、

主にしみる原因が

 

アルカリ剤

過酸化水素

ジアミン染料

 

アルカリ

カラー剤はパーマ液よりpHが高いものが多いです。

弱酸性の肌につくと、角質層を破壊していきます。まさに大敵と言えるでしょう。

 

過酸化水素

カラー剤の物質と混ざる事により漂白効果を発揮する。高濃度の物は単体でも皮膚に触れると痛みを伴う白斑が生じる。

 

ジアミン(PPDA)

染料の一種でアレルギーを起こしやすく劇物に指定されている。皮膚から吸収されかぶれや痒みを引き起こす。一度反応を起こすともうジアミンは使用できない。

 

他にもお肌が敏感な方や体質によって様々な物により反応は出ますが、多くがこの3つです。

 

さて、カラーをするなら、この3つからは逃げられないものなのでしょうか?

 

メリット・デメリットはありますが、解決法はあります。

 

メリットデメリットは最後にするとして、

 

アルカリに反応してしまう方は!

酸性カラー、塩基性カラー、ヘアマニキュア、ハーブ系カラー

これらの染料にはアルカリ剤が含まれていない為(例外もある)ダメージさせたくない方や、アルカリ刺激に敏感な方におススメです。

 

過酸化水素に反応してしまう方は!

塩基性カラー、ヘアマニキュア、ハーブ系カラー

これらの染料には過酸化水素が含まれない為(例外もある)肌が敏感な方や、過酸化水素に敏感な方におススメです。

 

最後にジアミンに反応してしまう方は!

塩基性カラー、ヘアマニキュア、ヘナカラー(当店では取り扱っていませんが)

これらの染料にはジアミンが含まれない為、ジアミンアレルギーの方におススメ、いや、むしろこの様なジアミンフリーの物でないといけません!

 

さて、メリット・デメリットのお話…

の、前に!

反応は出ていなくても怖いなぁと思われる方、または反応(ピリピリ)はまだ少しだけ、とゆう方におススメしているのが、

 

ジャストタッチカラー

ゼロタッチカラー(ゼロテク)

 

これは根本ギリギリから塗ったり、頭皮に付かないように0.5mm~1㎜空けてカラーリングする方法です。

この事はまた改めて書きます。

 

遅くなりましたが、メリット・デメリットを説明いたします。

 

☆酸性カラー

メリット

アルカリ膨潤かないのでキューティクルの破損が少なくてすむ。

白髪などにもしっかり染まる。

デメリット

黒髪は明るくならない。

過酸化水素などに反応する方には不向き。

 

☆塩基性カラー

メリット

ノンジアミンなのでジアミンアレルギーの方も染められる。

ダメージしている毛に定着しやすい。

ビビットなカラーが得意。

頭皮に優しい。

髪が傷まない。

手触りが良くツヤが出る。

デメリット

色落ちが早い。

黒髪を明るくすることはできない。

白髪はあまり染まらない。

 

☆ヘアマニキュア

メリット

ノンジアミンなのでジアミンアレルギーの方も染められる。

髪にダメージがほとんどない。

髪にハリやコシを与える。

デメリット

色落ちが少し早い。

黒髪を明るくすることはできない。

色味を変化させにくい。

肌まで染まるので根本までは完全には染まらない。

 

☆ハーブ系カラー

メリット

髪にハリやコシを与える。

アルカリや過酸化水素に刺激を受ける方も安心して染められる。

白髪も染められる

ダメージを限りなく少なくできる。

デメリット

黒髪はアルカリを加えないと明るくできない。

色味に得意、不得意がある。

植物で荒れる方もいるので絶対安心というわけではない。

 

☆ヘナカラー(当店では扱っていません)

メリット

アルカリや過酸化水素に刺激を受ける方も安心して染められる。

ノンジアミンなのでジアミンアレルギーの方も染められる。

白髪も染められる

髪にハリやコシを与える。

ダメージを限りなく少なくできる。

デメリット

黒髪を明るくすることはできない。

色味は赤、オレンジ系に限定される。

髪がきしむ方もいる。

植物で荒れる方もいるので絶対安心というわけではない。

 

以上がカラー剤の大まかな特徴です。

 

ちなみに、ブリーチもノンジアミンなので、ジアミンアレルギーの方もブリーチし

てからノンジアミンの染料で染めると明るく出来ます!

 

 

長くなってしまい申し訳ありませんが、この特徴を踏まえて上手にカラーリングと向き合うことが

末永くヘアカラーを楽しんで頂ける秘訣です!

 

きっと、あなたにも最適なカラーリングがありますよ

 

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