アライ

美容院で肌が荒れた!!

2017. 01/17. Tue アライ 日々のこと

薬が目に入った!!

そんな経験された方、少なからずいるのでは?

 

ふと「サロンで肌が荒れた!」と言うブログを拝見したので

今日は、もし美容院で肌荒れになってしまったら!の事を書こうと思います。

 

まず前提に

美容院でもカラーやパーマ液には細心の注意を払っています。

アレルギー物質や劇薬指定の物もあるからです。

 

「カラーは頭皮に出来るだけ負担の少ないように!」

「パーマ液は頭皮に付かないように!」

「ツーンとした臭いがお客様に行かないように!」

 

しかしながら完ぺきではありません。

むしろ

カラー液・・・ドバー!

パーマ液・・・びちゃー!

なんてサロンも未だにあります・・・。

しまいにはマニキュア(肌に付くとなかなか取れない)まで頭皮にベタ付けされたというケースも聞きました。。。((+_+))

 

そんなケースは稀として、

どうしても技術的に難しい事もあります。

パーマ液がその1つです。

293c

クリームタイプであればまだマシですが

液体タイプは垂れてしまいやすいので、頭皮についてしまいやすいです。。

最悪の場合目に入ることも・・・(ちなみに私もしてしまった事はあります。。)

 

『じゃあ、クリームタイプにしてよ!』

なんて声も聞こえてきそうですが、

クリームタイプは洗ってもなかなか流れてくれないとゆうデメリットがあります。

キレイに取り除くことができないと、髪はダメージを負いやすいし、何よりパーマ液の残った髪が肌に付くとなおさら肌が荒れやすいです。

もちろんロットを外して洗えば取れるのですが、

パーマがだれる可能性も上がります。

なので液体タイプのパーマ液を好まれる美容師が多いです(私も2回に分けて行うパーマ以外は液体タイプか液体に近いタイプが多いです。)

 

話が脱線しましたが、

肌や目に付いたパーマ液はしっかり洗い流せば大概の場合大丈夫なのですが、

悪化してしまうケースもあります。

 

傷があったり、

乾燥していたり、

免疫力が下がっていたり、

アレルギーを持っていたり、、

と、

2+

そうなった時はどうしたらいいのか?

 

まず急いで病院に向かってください!

時間が空くと進行してしまう恐れもありますし、原因が何なのかが分からなくなってしまう場合もあります!

そして病院が終わると美容院に連絡を入れて、状態をまず報告してください。

治療費、交通費などの負担割合などは治療が終わってからでないと決められないと思いますが、美容室側も出来るだけ早い対応をする事が出来ます。

もし!

不誠実な対応であれば、〖消費者センター〗に相談し、しかるべく対応を取って頂いて下さい!

 

「私は肌が強いから大丈夫♪」

なーんて言っているあなた

肌のバリア機能は年齢と共に落ちていきます。

油断は禁物です!

美容師さんがパーマやカラーを抑止した時は

「大丈夫、大丈夫!」

なんて言って無理にあてないで下さい。

「お客様が強引に言われたので・・」なんて言っても美容院側の責任が無くなる事はありません。

あなたの為にも、美容師さんの為にもよろしくお願いいたします<(_ _)>

keana_kenkou

コミューンのコンセプトの一つですが、健康な髪は健康な頭皮からです!

侮らず

頭皮ケアを是非普段からしてあげて下さい◎

 

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アライからのメッセージ

あなたの専属美容師として、ずっとあなたらしいヘアスタイルを楽しんでいただけるよう、3年後、5年後、10年後を見据えたサポートを責任を持ってさせていただきます。

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